こんにちは、村田亜衣です。
事務の仕事のほとんどを、Claudeと一緒にやっています。請求書、振込リスト、大会の速報ページ、シールや看板の入稿データ、賞状の作り直し。気づけば「これもお願い」「あれもお願い」と、いくつも同時に頼むのが当たり前になっていました。
じゃあ実際、いつも何件くらい同時に動かしているんだろう? 気になったので、Claude本人に自分の作業記録を数えてもらいました。対象は8月12日から10月17日までの65日分、会話の数は484件です。
1日10件、多い日は28件
Claudeの記録を数えてみたら、1日に頼んでいる仕事は平均10件、多い日は28件でした。1時間の中ではだいたい2〜3件を同時に進めていて、いちばん多かったときは1時間に11件を並行していました。
気づいたら、何本も走っている
並行しようと決めて始めたわけではありません。
1件頼むと、Claudeが作業している間は少し待ち時間ができます。その間に「そういえばあれも」と次を頼む。返事が来たら確認して、また次を頼む。そうしているうちに、自然と何本も同時に走るようになりました。
人に頼むなら「今あの件をお願いしてるから、これは後にしよう」と遠慮するところですが、Claudeにはそれがいりません。思いついたときに、思いついた順で頼める。これがいちばん大きいと思います。
「離席中に全部やってくれる」は、ちょっと違った
実は数える前は、「席を外している間に、Claudeが全部片付けてくれている」というイメージを持っていました。
ところが記録を見ると、たくさん並行しているのは席にいるときでした。30分以上Claudeに話しかけていない時間に動いていたのは、ほとんどが1件ずつ。Claudeは作業を終えると、私の確認を待って止まるからです。
つまり、並行の数を増やしていたのは私の「頼むテンポ」でした。Claudeが勝手に増やしているわけではなく、待ち時間に次を頼むという使い方そのものが、同時進行を生んでいます。
まとめ
- 1日10件、1時間に2〜3件を同時に進めるのが、普段のペース
- 並行のコツは、待っている間に次を頼むだけ
- 離席中に何でも進むわけではない。確認が必要なものは、戻ってきたら返事をする
「AIに仕事を頼む」と聞くと、大きな仕事を1つ任せる姿を想像するかもしれません。私の場合は、小さな仕事を次々と頼んで、同時に何本も回しています。
返事を待つ間に、
もう1件頼んでみる。
もしまだ1件ずつ頼んでいる人がいたら、ぜひ試してみてください。